なので、表題とあらすじだけ(謎)
送っていただきました。うれしいですねえ。 ていうか次の原稿が遅れてて申し訳ないです。
nDiaryはこんな感じかも。 にぎやかなバザールを目指さなくちゃいけないわけじゃない、というか。 百億光年はるか彼方のきみのパッチもなぜだか信じられます。
XPとポストモダニズム関連。20年以上前のソフトウェア開発方法(論)は 失われてしまっているんじゃないでしょうか。
たぶん。
国がオープンソース開発者に何をしてくれるのかを問うのではなく、 オープンソース開発者が国をどうハックするべきかを問うべきかも。
いい感じでした。
この辺の話。
なんだか懐かしい風景が展開されているようでくらくらしてしまうのですが……。
興味のある方は、googleで「"これはSFじゃない"」とかで検索してみてください。
もちろん、オープンソースかどうかの判断を停止するとか、 OSIは無視してよいとかいう話ではありません。 言い方、態度の問題です。
同じスレッドでの まつもとさんの発言より。
でも間違いの指摘ってそんなにこそこそしないといけないものなの?
D・カーネギー『人を動かす』には、「謝りを指摘しない」という章があります。 こちらも興味があれば一読を勧めます。
人間関係に関するハウツー本?としては超古典らしいです。 人間は50年たっても何にも変わらないのね。 全編「ちょっといい言葉」だらけでどうしてくれよう、という気分にもなりますが、 これくらい詰め込みまくりだと逆に爽快だったりするから不思議です。 もっとも、「この本で人生が変わります!」みたいに持ち上げるのも どうかと思いますけどね。