_ 某連載も終了したので(まだ校正が残ってますが)、復活してみる。
_ でも、今度は別の本の企画があるので、その原稿にもそろそろ 取りかからなければ。あう。ていうかほんとにゴールデン ウィーク明けにあがるんでしょうか。とっても不安です。
_ せっかく新しく始めたので、気分もあらたにRD形式にしてみる。 でも、飽きたらnDiaryに戻す予定。というかnDiaryと RDtoolが合体できたら一番幸せそう。
_ はまともにしてません。コンピュータ関連の本ばかり。 最近読んだのはRuby256本無道編。内容がよいのはもち ろんのこととして、文体があおきさんのよい面がうまく 引き出されていて好感が持てた。達者ではないし、 さほど統御されているわけでもなさそうだけど、全体と してのバランスがいい。文章のノリが厭味になる直前の 微妙なところで止まっている。内容も含めて、ある種 おすすめ、というところか。
_ Sablotronのコンパイル、FreeBSDでは -lgcc が必要。 ていうかこれでしばらく悩んだ自分がせつない。
_ 日曜に新居昭乃と平松愛理のジョイントライブがあるので、 とりあえず予習してみるべく買ってみる。一番新しいアルバムらしい。
_ う〜ん、どうかなあ。模索中だったりするのかな。
_ 10月にアメリカでRuby Conferenceをやるらしい。行くしか(って 行けるのか?)
_ とりあえず英語の勉強をせねば。
_ PDFで来る。「幕開け」の反対は「幕引き」でいいのかな?
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この前、一部で話題になった「Googleの秘密-PageRank徹底解説」
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_ 『30講』のシリーズは大学のころのお気に入りだった。『固有値 問題30講』は涙を流さんばかりに感動したような。今は昔の物語。
_ 意外によかったかも。
_ 平松愛理が「東京に上京してきたころ、ある人からこの曲の デモテープをもらい、これを聴いて頑張ろうと思った。あの 頃を思い出してなつかしい」という話を披露して、『美しい星』 を歌ったのには感動。古参の昭乃ファンはみんな涙したに違い ない。
_ ライブ後の昭乃MLオフはいつになく静かな雰囲気。明日が月曜 だから?
_ への移行準備はだいたいできた。そろそろ移行?
_ のぞみはまだWebが見れないらしいので、ちょっとnDiary移行の 優先度が落ちる(なぜ?)。にしてもいろいろと難しいみたい。
_ したらしい。というか、リタイアしかけてたらしい。知らなかった。
_ でも、最近のライブには以前の雰囲気が戻っているそうだ。 それはうれしすぎる。期待大。CDも買わなきゃ。4月のライブは 行くしかないね。 って、原稿が……。
_ は無事読了。でも、複素数に入る前で話が終わってしまうのか。 『固有値問題30講』も買うべき?
_ XPathって今イチかも、という話をしていたら、村田さんから 謎の「打倒XPath」な論文を紹介される。しかしばりばり理論系 の論文で、それっぽい表記法が紹介されているわけでもなかった。 うーん、いったいどうしろと。
_ CQ出版に行って、Ruby連載の単行本化の打ち合わせ。果たして年内 に出るのか?
_ その後は喫茶店に移動し、目次案を練る。
_ 新井素子の新作が第13あかねマンションシリーズだったことに とてつもない衝撃を受ける。
_ 内容もざっと読む。……できればCobaltで読みたかったと思う。 ちょっと辛い。 しかしホモホモ化が進んでいる昨今のCobaltでもどうにもならん か。『ブラック・キャット』はどうなるのだろう。
_ MYSCON。企画などについて。形は見えてきたような。
_ 読む。読めば読むほど、今ふつうに使っているUNIXが「UNIX」では なくなりつつあること、さらにはもしかすると「UNIX」という考え 方を少しだけ変えなければならないようなことに思えてくる。
_ 1月号の仮原稿をあげる。問題がなければ、公開。
_ というわけで、 nDiary に戻しました。
_ OPEN DESIGNの連載は無事終わったのが、 また新たな本の原稿を書いている。今度はRubyの入門書(のはず)。 今日はArrayの章について考えていた。
_ Arrayを説明するにはEnumerableは無視できない。 けれど、Enumerableをいきなり初心者に説明するのも これまたできないだろう。がしかし、Enumerable抜きの Arrayはなんだか面白くないような気がする。でもやっぱり Enumerableは後回しだろうなあ。むう。
_ さらに、今までのRubyの本では、例えばHashでEnumerableの メソッドが全部使える、というのが通じにくいような気がする。 いや、Ruby本でもハチドリ本でもちゃんと説明してはいるの だけれど。こういうのも、単に「Enumerableも使えます」じゃ なくて、各メソッドを列挙したりした方がよさげだ。
_ 創元はさぼって、推理研の送別会と迎撃宴会に行く。年度末のせいか、 ちょっと集まりが悪かった。現役の話も少し聞く。 なんだかんだとちゃんと続いているようで何より。
_ 2ちゃんねるのRubyスレッドで、ライブラリのドキュメントを RDで書いて配布することについての批判(ひらたく言うと 「RDだけじゃなくてHTMLにしたマニュアルもつけろゴルァ」)が 出ていた。
_ しかし、私にとってはHTMLでは役に立たないことが多い。 基本的にコードを書いている時はエディタ(Emacsen)で書いて いるわけで、その状態からすぐにドキュメントを読むという ことは、エディタで開いてそのまま読めることが必須である。 その場合、HTMLでは「エディタで開いてそのまま読める」には ほど遠い。
_ とはいえ、RD形式で配布することにも問題がある。 HTMLで出力することを目的としたRDは、 プレーンなままでの可読性が著しく低い(256本魔道編でも すでに指摘されている)。この前までの日記を書いたり 見たりしながら思っていたのだが、やはりRDの装飾には 限界を設けた方がいい。しかも、その限界は思いのほか大きい。
_ 解決案としては、
_ といった辺りになるのだろうが、ちょっとめんどくさそう。ファイルが 無闇に増えそうなのも気になる。
_ 『マリア様がみてる』は最近ちょっとしたマイブーム。いろいろ 気になる点もある(人称が不可思議、とか)のだが、正統派(ちょっと 百合)学園少女小説として十分評価できる。ていうか、ホモホモ化が進む コバルトの中ではオアシス的存在かも。