そしてそれ故に、REST萌え。(意味不明)
うーん、あらためて"さん"付けしないで呼ぶのは難しいです(^^; >hirayanさん (<やっぱりつけてしまう……)
それはともかく、hirayanさんにため息をつかせていたとは光栄です。よかったね>あのころの自分
有里さんが話題にしている段落アンカーについて。
95年の状況の詳細はもはや忘却の彼方なのですが、 その当時のしゃあるさんの日記やebanwくんの日記を見る限りでは、 段落ではなく日付に、そしてアンカー(name属性つきのA要素) はリンク(href属性つきのA要素)にはなってなかったように 見えます。 まあ、どこまでが段落アンカーなのかは 人によって定義が分かれるところかもしれません。
ちなみに私は、北海道が誇る二大日記者産地(?)のひとつであったところの 某大言語の出身で、のちにはうンな人になった(らしい) ebanw氏やyatchi氏の一年上にあたります。 いやー、学生当時はたいへんお世話になりました(_o_)<わたしはマシン管理に関しては まったくの素人&ノータッチだったので。にしても狭い世界だ。
なんか三上章が一部で流行っているそうですが、 寺村以降の日本語学の動きをフォローしない三上文法の紹介本は 信用できません。その点、この本は「日本語学で育った 日本語学者が三上を読み返し、現在の日本語学の問題を 克服する」という意図が明確に打ち出されていて、 興味深く読めます(もちろん、三上以後の成果と、その成果を 踏まえた上での三上自身の功績の再評価もきちんとなされています)。 が、厚さの割には安くないのが難、でしょうか。
あとがきの最後にはちょっとぐっとくるものがありました。