matsuoさんのところでも話題にされている LookedRoomですけど、 サイト管理者名がわからないのでミステリ系更新されてますリンクに どう登録するか(あるいは登録しないか)悩んでいます。 それとも、ひょっとしてどこかに書いてあったりします?(汗
……と書いたらさっそく フォローが。なるほど、メフィスト賞と講談社ノベルスの愉快な仲間達 (その3)スレッドの847さんなんですね。ご指摘ありがとうございます。
Kimuchiさんのところの「ニセ更新時刻問題」ですが、 とりあえず「梨の礫」だそうなので、更新時刻不明にしておくことにします(_o_)
ところで、事件が起こるのはリンク集じゃなくて、あくまでそのリンク先ですよん >matsuoさん。ていうか、リンク集で起きる事件はたいてい「トラブル」と言います(汗
復刊ドットコムから。
うーん……。値段の11,429円というのもすごいですが、 「未完成漫画原稿66頁」と堂々と書かれるのにはちょっと嫌な印象をうけました。 遺作となった『ビリーの森ジョディの樹』は仕方ないにせよ、未完成なものを 公開されるのは、三原順さんご本人にとってあまりうれしいことではないんじゃないか、 という気がするので。
もちろん、三原順読みとしてはきわめてうすい私(とはいえ某追悼本も持ってるし 現代マンガ図書館に単行本未収録作品を読みに行ったことくらいはある) にあれこれ言えるわけもないのですが、せめて、できるだけ完成度を 高めた形で公開されることを祈るのみです。
向井さんのところより。
えー、「ののぐらむ」は方言ではなく、由緒正しい初出の名称のひとつです。 それより「イラストロジック」の方が後発で、おそらくは「お絵かきロジック」 の名前を真似たものですね。
トリトのサイトにある パズル遊びへの招待・オンライン版 2−16.絵当てパズル のところに少し書いてありますが、「お絵かきロジック」は西尾徹也さんが、 「ののぐらむ」はいしだのんさんが考案した、実質的に同じパズルの名称です。 一時はどちらが先だったのかでもめたそうですが、 資料をさかのぼって調べた結果、なんと同年同月同日に考案されていた という嘘のように美しい事実が判明したはずです (で、あってます?>戸田さん(謎))
(9/13追加)戸田さんから連絡をいただいたのですが(ありがとうございます)、 同年同月同日かどうかは(戸田さんは)知らないそうです。がーん。私の勘違い? でも、「殆ど同じ時期に別々に創案した、ということで基本的に落着した」という のは確かのようです。
それと、元々の 数理パズルの話については、
というのが戸田さんの考えだそうです (ちなみに戸田さんは国内本格ミステリ読みの方で、 謎宮会や甲影会でお世話になっています)。
(9/17追加) 確認しました。詳細については不明ですが、 『ののぐらむ第2集』【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / eS! / 楽天 / 富士山 】 の あとがきに、それっぽいことが書かれています。 それにしても、ごたごたは相当応えたらしく、ののぐらむの第2集、第3集とも 結構愚痴っぽい記述が多いですね……。
下のほうに追記しました。とりあえずはまったくの勘違いでは なかったようで一安心。
一歩さんのところより。
私は、木山さんの number2gifを改造して使っています。 これはruby/GDなしでも使えます。
HISで見積もってもらいました。 NY経由は日程的に厳しそげだし、あんまり安くもないので、 機会を改めて行こうかという気分が大です。
確かにこれなら一日休めば行けそうですが、ヘビーだ……。
しかも11/3の 猫森集会のチケットが余ってしまうという罠(涙)
ペインキラーさんの 「ミステリ系読書サイト平均的運営者像(読書遍歴編)」ですが、 私に当てはまるのは 「2.でも読んだはいいが今やほとんど内容を覚えていないもの多数。」 だけだったり(汗 んー、ちょっと講談社系新本格色が強すぎるのでは。
なお、フクさん(02/09/11)のほうは、半分くらいです。
午後出社。明日の某原稿読み合わせが心配です。
なお、上の見出しは『ハーブガーデン』の歌詞なのですが、 実際に飲んでみた人もいるそうです。ラベンダーとタイムは個性が 強そうという気もしますが、エルダーフラワーはどんな味か知らないので ちょっと見当がつきません。
狭い一部で物議を醸している笠井潔さんの『「AIR」の観鈴タイプ』発言について。 本屋で実物を見るまで、ネタだろう、ネタに違いないと心の片隅で信じていたの ですが、ネタではなかったのでした。
正直、 『なんだか僕は、見てはいけない光景を見てしまったように感じました。』 という気がしないでもないです。が、AIRそのものを論じたりはしないという 節度を保っているところは、先人の失敗から学んでいるということかもしれません。
福井健太さんのところ(9月12日(木))より。 まあ、今までの復刊の経緯とか、 復刊ドットコムからのメールの「ご利用の皆さまへ」の文などを 読む限りでは、致命的に嫌なことはしないだろうとは思うくらいの 信頼はあるのですが……。
一歩さんのところより。確かにそれはできなさそうですね。うむむ。
やっぱりSSIですかね。インタープリタがcore吐いたりしなければ、 エラーが起きてもページ自体は出力できますし。 CGIで「rescue Exception」が利用できるのは便利です。
ができていますのでご利用くださいませ。
わたしとしても最近にわか高野史緒ファンづいているので、 いろいろと聞きたいことはあったりするのですが、 あんまりスタッフがしゃしゃり出るのもなんなので。
というわけで、連休中は札幌に帰ります。とりあえず今回の帰省の目標は、
というところでしょうか。……うーむ。まあでもあとは オレンジペコ(札幌最強の紅茶屋)のよいお茶が飲めればいいです。 きっと今の時期ならおいしい旬の紅茶があるに違いないでしょうし。
あと、WebAgentを少しいじりました。相変わらずドキュメントは書いてないのですが、 Content-EncodingやAuthenticationにも対応しました。
さらに、gifcat.plをRubyに移植してみました。 これです。一歩さんにも使っていただけているようで 何よりです。
ミステリファン度調査は90前後くらいでした。 やはりあんまり本格ミステリファンではないようです。
で、SFファン度調査ですが、 『「綾辻登場」に匹敵するジャンル全体にインパクトを与えたイベント』としては やはり「スニーカー・ファンタジア以後」ということで、1988年を メルクマールにするのが妥当じゃないかと。って、これは国内SFか。
CGIの方は、 こちらの経緯を見るだに、打倒KENTな気分がかなり 盛り上がっている(はっきりいって、 いまだにロックの解除の仕方を間違えているCGIがはびこるのを 許してしまうのは良心が痛みません?)とはいえ、ちょっと厳しい感じです。 amritaとかCGIKitとかを使えば楽になったりしますかね?(一枚板CGIを 作るには余計面倒なだけかも)。しかしそれよりも何よりも、pure Rubyで動いて データが壊れない、簡単なCSVファイル(か何か)の管理ライブラリが ほしいです(PStoreはたまにデータが壊れたりするようなので)。 うまく定期的にバックアップをとる仕組みでも作ればいいんですかね?