見つけたのは前になるのですが、 鈴木祥子が離婚していた、ということが祥子さんのマンスリーライブ用 特設サイトに書かれていました。ショックでかし。 しかもファンサイトの掲示板では、その頃のライブで「あたらしい愛の詩」を歌いながら 泣いていた、という話だし。うわわわ。
愛がただの名前にすぎなくなって
二人が違う自由を探しても
ここにいつもあなたがいて幸せでした
I still love you, ここで過ごした日を忘れない
孤独に負けない力を与えてください
私を守ってください
マンスリーライブのチケットは何とかして手に入れたいところ。
「日本の Linux 情報」サイトのwebmasterコラム、 質問への答え方。良い情報ですね。
さらに付け加えるなら、回答者個人という見方だけじゃなく、 コミュニティとしての見方があればいいかも。
読者は「質問者」だけではなく、「ML参加者」さらに「過去ログを検索する 人」もいる。これらの人みんなに読みやすいものを考えるべき。 過去ログこそはコミュニティの財産。
「XXを見てください。ほら、ここにこう書いてありますね」で答えられない、 というのはドキュメントが足りないことを意味する(まあ、そのドキュメントが 有償である場合もありますが、それは仕方ないか)。
そもそもどうして質問が出るのか? 一般にMLに参加するのは容易ではないはず。 MLに参加することができる能力があるのにドキュメントに辿りつけなかった理由が 何か、そこを考えよう。
付記:……やっぱり「一発で云々」は条件として厳しすぎるような気がしてきました。 質問が意味不明なこともありますし。でも、意味不明な質問をされないように する仕掛けも必要だとは思うのでした。
こちら(Mar.1)、あるいは こちら。……ひょっとして3階に住んでいらっしゃった谷口さんですか? うわー、全然識別できてなかったよ(汗 あー、はい、お元気ですとも。
あの頃わたしは赤間組だったのに、なぜか今は(一応)OOとねとわくの人になっている のは趣深いことです。AIやNLPに比べればOOやネットワークは触れる機会が多い ということか。そう考えれば、当時好きにやれたのは 良いことだったのでしょう。まあ、もうちょっと学んでおけばよかったとは 思うけどね。
tDiaryの 「本日のリンク元」機能の真似をして、REFERERを 日毎に検出・記録し、表示する機能をつけてみました( トップページの下の方)。 SSIを使ってます。現状はPerlとRubyですが、nDiary使用者は SSIは使えてもPerlしか使えない、という人が多そうなので、 Perlだけでも動くようにしたいところです。
うわ、2階だったっけ(汗 なんとなく「上の階」だと思ってました。きっと 計算機部屋(1階)から見て相対的に上の階、と いうのと勘違いしてたのかも。他の講座って あまり行ったことがなかったので、計算機部屋か 講義室や実験室でしか会う機会がなかったですし。 うーん、ローカルなネタだ……。
私も『朱の絶筆』に限らず、鮎哲はまだまだ未読ばっかり だったりします。
まいじゃー推進委員会さんのところからいらっしゃった 方多数。いや、私も別に小一時間以下略、とかいうつもりでは なく、単に「がー、どこが特異ジャンルなんだー」 とか思っただけなので、「なるほど」と思っていただければ 幸いです。はい。とはいえ、 いちせさんの書くように、他所では特異ジャンルとして 扱われることがあるとしても まいじゃーさんサイト的にはコバルトは特異でもなんでもないですよね?
やっぱり活字中毒者にとっての「特異ジャンル」というからには、 「『頭が良くなって、最後に頭が悪くなる話』のジャンル」 くらいを出してほしいものです(<それはすでにジャンルじゃないです、 というつっこみに対しても「いやあ、でもさほらこれは エスカレーションものの一種でしょ。エスカレーションしきったところで 逆転するタイプのヴァリエーションね。もちろん頭の良さだけじゃなくって、 他にも(以下延々続く)」と小説の話を語り出して止まらないのが 饒舌な活字中毒者じゃないかと)。
あと、福井健太さんからの日記の「自己申告」の問題は、 「ハッカー」という呼称についてもよく言われますね。 また、蔑称として機能してる側面を積極的に引き受けたい 時にあえて使う、という場合もあるかも。
というのを考えてみます。
カウンタCGIの難所の一つは「(ロックによる)排他制御」です。 カウンタは値を保存し、必要に応じて+1したり、その値を 取り出せたりする必要がありますが、通常、テキストとして ファイルにその数値を書き込む方法を使うことが多いようです (これだけのためにデータベースを振り回すのは大袈裟ですし、 使用できないことも多いので)。
しかし、この方法は、一時的でもアクセス数が多いサイトで 使ってしまうと、複数のプロセスが同時にファイルに書き込みを しようとする可能性があるので、壊れてしまいかねません。 そのために、ファイルに触ることのできるプロセスを一度に 一つだけに限定されるようにします。これが「排他制御」です。
しかし、そもそも排他制御自体、いつでも必要なものではありません。 これは、「アクセス数を記録しているモノを+1する」という ことを、一かたまりの操作として実現するために副次的に 使用されているものです。 もし、+1する処理そのものが、他の方法で一かたまりとして 実現できるのであれば、とりたてて排他制御を行う必要はありません (このような「一かたまりの処理」のことを「アトミックな操作」 と呼んだりします)。
さて、実は元々ファイルシステム周りでは、こういったアトミックな 操作がいろいろあります。そのうちの一つに、ファイル名の変更処理 があります。
そこで、以下のような仕組みを考えてみてはどうでしょうか。
ちょっとdjb風味かも。 これだと、壊れないカウンタが簡単に実現できそうです。
もっとも、「壊れない」と言っても、確実に動作するわけでは ありません。アクセス数が増えるとインクリメントされないことも ありえます。が、その場合でも、アクセスの取りこぼしはあっても、 カウンタ自体は壊れないはず。
さらに、REFERERのような、単純な数値だけではないアクセス数の カウントにも応用できそうです。
……と、こう考えてみたんですが、あってます?
また一難。なんだか次から次へと降ってくるような。
のぞみがgenevaに行ってきたらしい(というかもう帰ってきたらしい)。 一瞬「ジュネーブってどこの国だっけ?」と思ったのは秘密。
というわけで、ミステリ系更新されてますリンクの方の誤記は 修正しました(たぶん)。どうも失礼いたしました(_o_)> 滅・こぉるさん
ところで『「日本四大ミステリ」などという格付けは一時期の 大学ミス研ではわりと常識的だった』(1.10265(2002/03/02)) とありますが、それって本当なんですか? 私の周囲では、 『匣の中の失楽』を除いた3作を「黒き水脈」「三大奇書」とか 言うことはありましたが、『匣』はちょっと位置付けが 違うように思ってました。 というか、清涼院流水が出てきたときに「これからみんな (よく使われた呼称ではなく)「日本四大ミステリ」とか 言い出したらやだよねー」みたいな話をしたような記憶が あるのですが、認識が間違ってますか?
まあ、私の所属していた某北大推理研はいわゆる普通の大学ミス研とは だいぶ趣きが違うようで、去年のサークル内でのベスト投票第1位も 『イリヤの空、UFOの夏』だった、とかいうあまりに正しすぎる 推理研なんで、情報が偏っている可能性もありますけど。 (それにしてもなぜ『イリヤ』が……。謎だ。)