年が変わったので、今年の目標をば。
原則最優先。
とりあえずSablotronとSAX2。気になる問題はencoding変換ライブラリと DOMですなあ……。
書きかけのものがいくつかあるので。
と書いて「サバデス」と読むとダン・シモンズっぽいですね(嘘)
そんなわけで初仕事はデータセンター直行でした(;_;)
外で原稿を書くときはノートPCを使っているのですが、どうも このところ電源が持たなくなってきたような気がしていました。 そこで時間を計ってみたところ、20分も持たないことが判明。 念のため自宅で計ってみても、あっという間に死んでしまいました。
これではさすがにどうにもならないので、対策を検討中です。 でも、いい加減古いマシンではあるので、新しいバッテリーを買うよりも 中古ノートでも探したほうがいいのかも。
年は変わってしまいましたが、書いておきます。
新井素子『ハッピー・バースディ』とか レッシグ『CODE』とか 青木峰郎『RHG』とか、印象に残った本はいろいろとあるのですが、 それよりもなによりも、とにかく2002年に読んだ本の中では 立岩真也『私的所有論』の存在が巨大でした。
下手に学生のころに読んでしまったら人生変わったかもと 思ったくらいです。変わらなくてよかったのやら悪かったのやら。
ついでにCobalt掲載短編について。まだ全部は読めてないのですが、 読んだ中では松井千尋『散る二月』(2002年2月号掲載)の ミステリ的鮮やかさが気に入っています。 傑作、というほどではないのですが、これがベストでしょうか。
ところで、その号に書いてあった予告によれば、 4月号の『学園小説特集』にはマリみての短編が 載るはずだったんですね。 実際には掲載されませんでしたけど。 2003年2月号のヴァレンタイン特集ではマリみて小特集が 組まれるみたいですが、こちらは無事に掲載されるでしょうか。
『状態つきスキャナ』のところで止まっています。
そもそもyaccをちゃんと使ったことがないので、そこからやってみることに。 Racc256本を読みながら、 RELAX NG Compact Syntaxのパーサを書いてみたところ、 「35 shift/reduce conflicts」とかで この辺のサンプルもエラーになってしまいます。むーん。
仕方ないので『lex&yaccプログラミング』【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / eS! / 楽天 / 富士山 】 も買って、 シフト/還元衝突の解消法を勉強中です。先は遠そうです。
が幻冬舎から再刊されましたが、なんと新作追加だそうで。ちとショック。 『ひみつの階段』も買い直してないのですが、そろそろ観念して買うべきかも。
昨日、ようやっと年賀状を買いました(汗
ここ数年年賀状を書いてないので、すっかり書き方も忘れてしまい ましたし、送られてくる数も少ないのですが、 逆にそれでも送ってくれる方はやはり大切にしたい人ばかりに なるものですね。
というわけで、これから宛名を書きます(中身はまだ考えていない)。
今年の野望の一つに、「ひまそうに見えるようにする」があります。
しばらく前から、あいさつの後に「相変わず忙しそうですね」と 言われることが多くなりました。いや、実際その通りなのですが、 なんかそれって要は「仕事の能力がない奴」か「能力と仕事の 見積りができない奴」みたいでよろしくないですよね。というわけで、 なんとか改善したいのでした。
あっと、これはもちろん「見えるように」というだけで、 実際にひまひま星人になるのが野望なのではありません。なれるとも なりたいとも思いませんし。
と言ってるそばから、『Rubyソースコード完全解説』こと 『RHG』の読書会を計画しています。
この辺にも書いてある通り、MLを立てましたので、 興味のある方は参加してくださいませ。