突然ですが今札幌にいます。 明日、 「オープンソースカンファレンス2005 in Hokkaido」なるものが ありまして、そこに参加することになっています。 しかも、会場はなんとクラ館。こんなところでイベントをやることになるとは 思ってもみませんでした。
Rubyの会は今回はセミナーはないのでずっと展示の方にいるつもりですが、 まつもとさんの講演の間は開店休業になる予定なのでご了承くださいませ。
興味と時間のある方はクラスのひまな人((C)逆境ナイン)でも連れて ぜひお立ち寄りください。
この前の日記を書いたときには、まだ高橋メソッド」の ページもなければるびま第6号の巻頭言も 書いてない時期だったんですよね……。
高橋メソッドは始めた本人以上に周りが盛り上がってしまっていて、 戸惑うところも大きいわけですが、自分でプレゼンする際には 淡々と使いつづけていくのでしょう。 そのうち流行は廃れるとは思いますが、そのころには わたしの周りの人たちのプレゼン資料の文字の大きさが 一回りか二回りくらい大きくなっていればいいな、と思います。
るびま6の巻頭言は……最初はRubyの普及に関することを 書くつもりだったのですが、あの事件が起きて、 あのことを聞いて、他に何もかけなくなってしまって……。 最近は家で書くより出先の喫茶店などで書くことが多いのですが、 あの原稿は近所のドトールで泣きながら書いて、 某SFセミナーの昼休みに近くのニューヨークカフェで泣きながら仕上げて、 その後は自宅で泣きながら推敲してました。 喫茶店で泣きながらノートPCを叩く図は、傍から見ていて相当怪しいひとに見えたんじゃ ないだろうかと思います。