ただ、風のために。6 (2003/October)

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2003/10/01 (Wed)

もうすぐクリスマス

というのはさすがにまだ気が早すぎるようなのですが、 Cobaltの次号予告はクリスマス小説大特集なのでした。

予告には清水朔、深志いつき、松井千尋の名前も。

googleツールバー

をつけてみたら、なぜかtabキーが利かなくなってしまったようです。謎。

Ruby Onsen Meeting

あと2日……。


2003/10/05 (Sun)

Ruby Onsen Meeting

無事終了しました。

みなさま(特にドライバーの方々、含むまつもとさん)どうもおつかれさまでした。

Ruby Conference

帰りにHISに寄って、オースティンとその他への航空機チケットを調べてもらいました。 うまく行けば安くおさまるかも。

設立準備集会

Ruby Onsen Meetingで話した事について補足。

要するに、「ユーザ会」という響きがあんまり好きではないんです。 地域レベルで懇親を深める、というのはあっていいと思うんですが、 個人的にはもう少しドライというか、つかず離れずの関係の方が好きなんです。 そういう意味での「ユーザ会」は、少なくとも日本を単位としたそれは、 あまり必要性を感じませんし、さほど興味もわきません。

それと、「普及」を目的にはしないほうがよいように思っています。 Rubyが普及するとしても、それはあくまでRubyが魅力的な言語で あったことの結果によるものであるべきで、 それ以外の理由で「普及」させようとすると、 どこかしら歪んでしまうように思います。 わたし(たち)が求めているのは、Rubyでたのしくプログラミングすることや、 Rubyをネタにプログラミングをたのしむことであるはずです。そして、 わたし(たち)が行いたいのは、そのための環境を整えたり、 Rubyそのものをなんとかするべくhackしたり提案を行ったりすることで、 それとユーザ数とはあまり関係がないような気がするのです。

参考までに、各種ユーザ会。





written by TAKAHASHI 'Maki' Masayoshi (maki@rubycolor.org)
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