そんなわけで、これから札幌に帰ります。って、帰省するだけですが。
しかし、飛行機が落ちたらこれが最後の言葉になるのか。 そうはなりませんように。
遅めの夏休みで、ちょっとゆっくりできました。
月曜は漂流教室をやってる相馬と山田に会いました。不登校の話などを いろいろ聞いたり。
こんなところでしょうか。話を聞いただけなんで、誤解しているところもあるかも。 詳しく知りたい方は漂流日誌をどうぞ。
「不登校という言葉」の問題で、「不登校についての会議では「不登校」 「子供」「個性」をNGワードにするべし」というのは面白そうです。 フリーソフトウェアの意義について話し合うような場でも、 「自由」とか「オープン」とか「プロプライエタリ」という言葉を 使用禁止にしてみると面白そうです。 こういう言葉はみんな違う意味で使ってそうですし、 わたしたちがフリーソフトウェアやオープンソースの活動をしているのは、 自由とかオープンとかいう抽象的な言葉のために活動しているのではなく、 個々のソフトウェアとそこから派生するもののために活動しているわけですから。
ところではじめての人におすすめなのは「レシピブック」の方じゃなくて「たのしいRuby」の方。いや、こっちも私が半分書いた本ですが :-)