本業の傍ら、あやしいライトノベルを書いているからでは? という説がありましたが、事実無根です。そんなことしてないですってば。 書くならコバルト短篇小説新人賞に決まってます(嘘です)。
と言いつつ、先週末は謎文書を書いていたり。 LL Weekendにまつもとさんを呼びましょう、という話をしているのですが、 その交通費の負担などが問題になりまして、 「日本Rubyの会でなんとかすることにしましょう」と まつもとさんを説得するために書いた文書です。
……もちろん元ネタは小松左京の「拝啓イワン・エフレーモフ様」なんですが、 なんかみんな(含むまつもとさん)読んでないみたいなんですよ(<当たり前)。 「明日の大言語開発」など、無意味にテンションの高い文章が続きますが、 元ネタの仕様に引きずられたため、ということで。
おお、あの二人が!
でも、いくら「内心、Thank You」が好きな私も、 号泣しながら熱唱したりはしてないです。 そりゃまあ昔の恋のアレコレを思い出したりはするけどさ (って、ここは高校時代の知り合いも見ているような気もするので書きにくいのですが……)。 それはさておき、御推察の通り、 相変わらずプラトニックな恋(単に片思いともいう)に生きる日々です。
はぐれそうな天使 歌:岡村孝子 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお
足元くすぐる波さえ 少し遠慮がち
私は無邪気になれずに海と話してる
あの人のこと 気にしすぎてる
友達が言い 笑うつもりが泣きそうになった
恋したら騒がしい風が吹き
はぐれそうな天使が私のまわりであわててる
恋したら雲の流れも速く
はぐれそうな心があわててる
というわけで、こちらも80年代の歌で答えてみました。
「はぐれそうな天使」は、 岡村孝子にしてはめずらしい、本人が歌のみで詞も曲も自分じゃない歌です。 これがヒットしたことで、ボーカリストとしてもそれなりに自信が ついた、と本人がどこかで語っていたような。