ただ、風のために。6 (2004/April)

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2004/04/29 (Thu)

げんこー

今日は午前中は初校を読み、午後はずっと打ち合わせというか 原稿の修正をしてました。しかしまだまだ終わりません。

せみなー

というわけで、5/1も朝から打ち合わせのため、 SFセミナー昼の部は行けないようです。ざんねん……。

でもって、 合宿の部の開始時間は未定なんですね。どうすればいいのやら (そもそも行けるんでしょうか)。

追記(04/30):タイムテーブルはSFセミナーメルマガの方に書いてありました。 しかしオープニング間に合うかどうかは怪しげです。

のんじゃんる

そういえば先週末の ノンジャンル系読書オフは楽しゅうございました。 すごく楽しい! というより、やわらかくていい雰囲気のオフでした。

幹事でお出迎えまでしてもらったにじむさん、 泊めていただいたマサトクさん、どうもおつかれさまでした&ありがとう ございました。

マサトクさんの「読み」とアウトプットの関係の話は面白かったです。 あと、世代的にどうしてもテクスト論というか、作者に対する相対主義的な 読み方の呪縛からは自由になれないのだなあ、などとも思ったり。

ぱっしょん

鈴木祥子の超ひさびさのシングル、 『BLONDE/PASSION』もまだ見かけてません。ひゅるるるる。

ちなみに上記ページでは、鈴木祥子の『夏どこ』とか『優しい雨』とか 『風に折れない花』のライブ録音が聴けます。

このらの

このライトノベルがすごい!ですけど、 結局投票できずじまいです。すみません。や、自信を持って他人に「傑作」と 呼べるほど作品にめぐりあえなかった、というか……。

多分推すなら 竹岡葉月のフラチャ最新作か久藤冬貴の帝都浪漫活劇のどれかになるんでしょうけど、 留保なしに誰かに読ませたいか、と言われるとちょっと困ってしまうのです。 好きな作品ではあるのですが。

やっぱり数を読まないと、その辺の見切りもつかないですね。

しぇーくすぴあ

プログラミング言語シェークスピア。戯曲型プログラミング言語、 というかなんというか。すごすぎるよ……。





written by TAKAHASHI 'Maki' Masayoshi (maki@rubycolor.org)
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